パンゲアの気まぐれ帳

気の向くままに、主に好きなこと(ダンス、小説、ネットゲームなど)について書き散らかす予定

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ロバート・ジョーダン氏が亡くなっていたということを先日知った。 この場で自分なりの追悼をしたいと思う。
ジョーダン氏は、世界では名の通ったファンタジー小説の作家であり、日本でもこの作者の本を読んだ人は多いと思える。 「コナン・クロニクル」や「時の車輪」の作者として知られている。 コナンシリーズは以前から有名であった蛮人コナンの番外編のようなものだが、「時の車輪」は正にファンタジー小説の王道と言うべき作品だった。 作者が完結編となる第12部を書き残せずに亡くなってしまったことを残念がる人はかなり多いであろう。
実際、この作者はトールキンの後継者と宣伝されていたし、私としても時の車輪を読み始めた頃にはそう思っていた。 ただ、個人的には、時の車輪シリーズは第6部以降かなりグドグドな展開が続いていたので最終章を待ち焦がれていたわけではなかった。 もしかしたら、最近のおかしな傾向はジョーダン氏の健康状態の性だったのかもしれない。
ともかく、第4、5部までなら最も面白い「指輪物語」型ファンタジーと言ってもいい。

話は少しそれるが、この時の車輪シリーズの各部ごとの邦題がひどい。 何でもいいから「竜」という漢字を題名の中に入れたいらしく、現在出版中の全ての話にこの題名が付いている…。 確かに主人公は「竜」と呼ばれた男の生まれ変わりだと言われているが、物語の中盤以降ではその呼び名を使われない場合のほうが多くなっている。 
ちなみに元々の英語版の第一部の題名は「The Eye of the World(Wheel of Time)」である。 直訳すれば「世界の目(時の車輪)」。 
竜王伝説〈1〉妖獣あらわる!―時の車輪 (ハヤカワ文庫FT)竜王伝説〈1〉妖獣あらわる!―時の車輪 (ハヤカワ文庫FT)
(1997/11)
ロバート ジョーダン

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今まで名前はよく聞いていたけど、一度も伝記のようなものを読んだことが無かったので、フィクションなのは承知で田中芳樹氏の「蘭陵王」という歴史小説を買いました。

まだ序盤しか読んでいないけれど、早くも思った事は、「田中先生の小説に出てくる国の指導者はいつもながらの能無し」。 
この著者の作品を幾つも読んできたけれど、一つとして主人公の仕えている国主がまともであった例がない。 「銀河英雄伝説」然り、「アルスラーン戦記」然り、「風よ、万里を翔けよ」然り。 (他にも直ぐにはタイトルを思い出せないが同様の作品がいくつかあったはず) そういうシチュエーションにしか著者の興味が無いのだろうか…。
蘭陵王蘭陵王
(2009/09/26)
田中 芳樹

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最近、EU3(Europe Universalis 3、ヨーロッパユニバーサリス3)というゲームをやりこんでいます。 HoI2が面白かったので、同じパラドックス社のゲームということで買ったのですが、半年ほど前にはあまりこの面白さが分からず、棚に眠ったままになっていました。 
ですが、HoI2では、ある程度ゲームの展開が予想できる。 -つまり、ドイツが次にどの国を攻めるのかや、連合と枢軸の国分け、アメリカがヨーロッパやアフリカに反攻を開始する時期、などについてイベントで急展開が無い限り、ある程度HoI2をやっていれば推測できてしまいます。
これに対して、EU3では、恐喝や、独立保障、同盟、ミッションなどによって、AI国が様々な組み合わせて戦争を始めるので、どうなるのかが分からないところが面白い。 
もちろん、HoI2は今までで最高の戦略ゲームだと感じているが、摩訶不思議な未来を何百年にも渡って作り続けられるというこのゲームもかなり魅力的!

昨日からプレイしている聖ヨハネ騎士団の開始から約1世紀後の様子。 紫の線で囲まれている濃い水色の部分が現在の領土。 やり直しは、どうしても納得のいかない独立イベントが起こった時の1回のみ。 
塩野七生の小説を読んだ後で何だけど、さっさとロードス島を捨てて外洋に希望を求めれば、聖ヨハネ騎士団による世界帝国も夢ではない!
ヨハネ1490年代の収入
ヨハネ1940年代の世界図

パンゲア

Author:パンゲア
好きな振付師 マーサ・グラハム、ピナ・バウシュ、ウィリアム・フォーサイス。
好きなゲーム HoI2、EU3


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