パンゲアの気まぐれ帳

気の向くままに、主に好きなこと(ダンス、小説、ネットゲームなど)について書き散らかす予定

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今回の記事はAoDのバグを開発チームに問い合わせる為にUPしたものです。 無視してください。
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ついに、ついにAoDが発売された! 長かった…。 
元々は去年の12月発売予定で、開発日記も13回で終わるはずだったのに、発売延期に伴って、βプレイヤーによるAARや追加の開発日記なども出てきて、それらの翻訳もしなければならなくなった。
発売延期で落ち込んでいただけに追加部分の翻訳は遅れがちで、コミュニティにも迷惑をかけたかも。 無理をせずに、翻訳の手伝いを頼めばよかったかも…。

発売されたAoDは、自分の目から見ても良い出来。 日本のユーザー達の評判も良いみたいで、一安心。 がんばって翻訳していただけに、去年のHoI3発売当初のように、「開発日記は面白そうだったのに、買ってみたら駄目駄目だった」とか言われたら、すごく凹む。

先週やり始めたばかりの、エイリアンMODもすごく面白いし、AoDも良い感じだし、これであと1年は戦える。
このブログを読んでいる人の中でHoI2のエイリアンMODをやった事のある人はいるだろうか? このブログでも何度か話題にしたHoI2は第二次世界大戦前後の世界中のどの国の指導者として振舞う事もできるという自由度が売りの戦略ゲームである。 

このゲームではゲームの内容のかなりの部分をユーザーがいじくりやすいようにtextファイルやエクセルファイルで書かれている。 その為、MODと呼ばれるユーザーが私的に作成したゲームの拡張版が多く存在する。 AoDの発売が来週に迫る中、開発日誌を訳したり、マニュアルを読んだりしているのだが、それまでのつなぎのつもりでエイリアンMODを導入して遊び始めたのだが、正直ヤバイ。 
これほど面白いと思ったのは、HoI2を遊び始めた直後と、44年シナリオのドイツを初めてプレイした時に続いて、3度目だ。 2chのHoI2スレッドでこのMODについても何度も出てきていたのでかなり難しい物だとは知っていた。 そのため1回目はかなり慎重にプレイしているのだが、色々と予想の上を行くMODだ。 

例えば、開始後一年もしないうちに、こちらの首都に原爆を食らった。
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まだエイリアンは別の大陸で南米勢を殴っていると思ったので完全に意表を突かれた。

さらに、このMODのアイコンも独特。
海戦では手漕ぎボートのような物に乗ったエイリアンが地球人の船に向けて光線のようなものを発射してくる。
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空には、円盤が飛び回っている。
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元は第二次世界大戦のゲームのはずなのに、どこからこんなアイコンを持って来たのか不思議極まりない。 作者の方(イゴール氏)が作ったのだろうか? 

あと数日でAoDが発売だと言うのに、しばらくはこのMODだけで時間が終わってしまいそうだ。 できればAARも書きたいと思う。

それにしても、このMODにはわくわくさせられる。 できれば日本国内だけでなく、パラドックスの掲示板で世界中のHoI2ユーザーに向けて紹介してもらいたい。 翻訳だけでいいのなら自分がその役を申し出たいぐらいだ。 フランス人が作ったWiFやドイツ人が作ったKiserreichのように、日本にもこんな素晴らしいMODを作る人がいるのだと世界のパラド中毒者の人たちに知ってもらいたい。
ヴァンクーヴァー・オリンピックが開幕したので、時節に合わせて、オリンピック競技を題材にした小説を一つ紹介。 その小説の題名は「銀盤カレイドスコープ」(著 海原零)。

全9巻の小説だが、元々は2冊までで完結のものだったので、そこまでで重要な登場人物がいなくなってしまうなど、少々残念な点があるが、これだけ人気作になると分かっていたら、その人物(?)はそもそも出てこなかったのではないかとも推測してしまう。 

兎も角、主人公は反骨気質のフィギュアスケーターで、そのハネッ返りぷりも面白いが、周囲のライバルのスケーターたちがとても魅力的。 個人的に好感をもっているのはガブリエラかな? 皆、とても存在感が合って選べない。
話として好きなのは、ドミニクと至藤の過去話の巻。 ちなみに、最初の2冊と最後の2冊は話が飛びすぎていて余りお気に入りではないかも。



銀盤カレイドスコープ〈vol.1〉ショート・プログラム:Road to dream (集英社スーパーダッシュ文庫)銀盤カレイドスコープ〈vol.1〉ショート・プログラム:Road to dream (集英社スーパーダッシュ文庫)
(2003/06)
海原 零

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2つ前の記事でウィザードリィを下敷きとした小説について取り上げたので、同じゲームを基礎とした小説を更に紹介。

まずは、ベニー松山氏による「隣り合わせの灰と青春」。 自分が子供の頃、ファミコン通信と言う雑誌に連載されていた作品。 これを読まなければウィザードリィという外国発のゲームには気付かなかったと思う。 その雑誌を買ってはいなかったが、連載当時に友達の家か本屋でこの小説の一部を読んだ。 それはフラックという魔物との戦いの場面であったが、印象的で今でも覚えている。 
これと関連して、登場人物の1人の生まれ変わりを主人公として続編のような作品「風よ、龍に届いているか」や短編(「ウィザードリィ小説アンソロジー」内の一編)もあるが、自分はこちらの方が好きである。 
ただ、続編なども通して読むと、ヴァンパイアロードを好きになる事、間違いなし。 
初代ウィザードリィをプレイした時に感じた疑問である、ボスでもないマイルフィクの異常な強さ、を上手くこの小説に生かしていると思えた。
隣り合わせの灰と青春―小説ウィザードリィ (集英社スーパーファンタジー文庫)隣り合わせの灰と青春―小説ウィザードリィ (集英社スーパーファンタジー文庫)
(1998/12)
ベニー松山

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もう一冊はその名もズバリ「小説ウィザードリィ」。 こちらは好みが分かれるかもしれない。 派手な挿絵も無く、全体的に暗い雰囲気。 ただ、自分にとっては良作の一つ。 
好きなキャラは、方向音痴のエルフと、香水の臭いのきつい戦士のコンビ。 
以前の記事で、北村薫先生のスキップを紹介させてもらった。 今回は、この作者の別作品について書こうと思う。

今週自分が読んだのは、「街の灯」。 この先生の直木賞を受賞作である「鷺と雪」と同じシリーズの第一作にあたる作品である。
後書きによると、北村氏はこれまでに3つの推理小説シリーズを書いており、どれも主人公が2人のホームズ&ワトソン形式だということ。
この作品以外、北村氏の推理小説を読んだことはないが、いづれ読みたいと思う。 

ただ、この作品に限って言えば、ホームズとワトソンというよりは、ホームズとスーパーマンというべきである。 
直木賞のニュースを聞いた時にこのシリーズのこの後の展開についてのあらすじも聞いているが、それを差し引いても、この第一巻ですでにワトソン役のベッキーさんは、そのスーパーウーマンぶりを見せ始めている。

また、時代設定も昭和初期の世界不況から第二次世界大戦の間となっており、平和で裕福なはずの上流階級の生活に暗雲が漂ってくる様子が描かれていて、明るい場面でも完全に晴れやかな気分にはしてくれない。 一方、戦前の生活や当時の東京の景色にも触れる事が出来てとても興味深かった。

第一巻を読み終えたばかりだが、このシリーズの残りを買う事は決定済みである。

街の灯 (文春文庫)街の灯 (文春文庫)
(2006/05)
北村 薫

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パンゲア

Author:パンゲア
好きな振付師 マーサ・グラハム、ピナ・バウシュ、ウィリアム・フォーサイス。
好きなゲーム HoI2、EU3


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