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パンゲアの気まぐれ帳

気の向くままに、主に好きなこと(ダンス、小説、ネットゲームなど)について書き散らかす予定

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今週は9月と同じように多くの架空戦記を読んだ。 冊数にすれば20冊は読んだと思う。 架空戦記の困ったところは、直ぐに絶版となってしまうこと。 結果としてアマゾンの中古本を買うことになる。 気に入った本は新刊でカバーをかけて保管しておきたいと望む自分にとっては大問題である。 

選択の余地はなかったので今週のお気に入りも中古のもの。 タイトルは「バトル・オブ・ジャパン」。 著者は青山智樹氏で、もちろんタイトルの由来はバトル・オブ・ブリテンからだろう。 
一応説明しておくと、バトル・オブ・ブリテンとは、第二次世界大戦でフランスを電撃戦で下したドイツが余勢を駆ってイギリスに攻め込もうとして始まったイギリス上空を舞台とする航空合戦のこと。 
この架空戦記でも、それを意識して日本上空の制空権を争う飛行機の戦いが序盤の中心的な話となる。 架空戦記としてはかなりの長編で合計8巻。
この本のIFはヒトラーがアメリカに移民していたという点で、聞いただけだと無茶苦茶に思えるが、それを感じさせないしっかりとした背景説明がいい。 また、ヒトラーや日本の大使の野村、日本、アメリカの将軍や大臣が人間味を感じさせる場面が何度も出てくるのはこの種の小説としては異色であり、魅力的である。 「なにわの総統」に似た物を感じる。 
バトル・オブ・ジャパン―連合艦隊壊滅す (ワニ・ノベルス)バトル・オブ・ジャパン―連合艦隊壊滅す (ワニ・ノベルス)
(1997/06)
青山 智樹

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パンゲア

Author:パンゲア
好きな振付師 マーサ・グラハム、ピナ・バウシュ、ウィリアム・フォーサイス。
好きなゲーム HoI2、EU3


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